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2015年11月 6日

臨床歯周病学会

こんにちは。副院長の輪田です。

先日は臨床歯周病学会に参加してきましたので報告させていただきます。

歯周病とは歯の周りの組織が弱っていき、最終的には歯が抜けてしまう病気です。

歯周病学は、そういった症状を遅らせたり、再生させる学問になります。

今回は末期に近い歯周病をいかにうまく診断し、改善していくか?がテーマで、

再生できる歯の基準や再生方法、インプラントとの応用などを詳しく学んできました。

日本は高齢化社会を迎えようとしていますが、今後歯周病で悩まれる方はもっと増えてくると思われます。

そういった方々に最新、最善の治療を提供できるように、今後も勉強していきたいです。

 

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