ブログ

 

2015年11月28日

顎咬合学会

こんにちは。副院長の輪田です。

先日、顎咬合学会に、男チームで参加してきましたので

報告させていただきます。

歯を失った方や、歯ぎしりが強く歯がすり減りやすい方は、かみ合わせが

変化しやすい傾向があります。

かみ合わせが変わると、顎の関節に痛みが出たり、発音がしにくくなったりなど、

様々な症状が出てきます。

今回のテーマは、一本の歯の治療ではなく、全体的なかみ合わせや、

関節の働きを考えて治療計画を立てていく方法。についてでした。

『木を見て森を見ず』ではなく、今の医療は『木を見て森も見る!』

の考え方が大切であると改めて考えさせられる学会でした。

 

burogu2.jpg

 

ページトップへ