拡大鏡について
こんにちは。副院長の輪田です。
以前より、院長が治療にドイツのレンズメーカーであるカールツァイス社の拡大鏡の2.5倍と4.5倍を使用しいて、治療の精度が飛躍的に向上したと良く言っていたので、私も今まで使っていた拡大鏡を、さらに精度の高いものに変えるために材料屋さんにお願いして、いくつか試しに使ってみました。
拡大鏡とは、治療をする際に肉眼では確認しにくい部位を、大きく見ることができる双眼鏡のようなものです。
ドラマの外科手術などで目にすることもあると思いますが、歯科でも頻繁に使われています。
メーカーや、倍率もたくさんありますが、今回は院長と同じカールツァイス社の拡大鏡を使ってみました。
流石のレンズメーカーなだけに、かなり見え方がクリアで、視野が広く、より精度の高い治療が可能になりそうです。
必ずしも高倍率であれば良いということでもないため、複数の倍率を試して自分に合ったものを選びたいと思います。
今後も高い治療技術を目指して、頑張っていきたいと思います!