治療症例集|松年歯科クリニック|名古屋市中川区の歯医者。中島駅3分

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松年歯科


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上顎義歯、下顎大臼歯インプラント症例

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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インプラント埋入と同時に骨を作った症例

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この患者様は、上顎の小臼歯に歯がないことを主訴に来院されました。
治療方針の話し合いの中で、両サイドの歯を削るブリッジの治療も検討しましたが、
患者様が、まだ30代ということもあったので、

今回は残っている歯に負担をかけないインプラント治療で行くことにしました。

 

インプラント治療において、最も大切なことが『残っている骨の量』なのですが、

この方の場合、インプラントを埋入する場所の骨が大きくへこんでいて、

かなりの量の骨を作ることをが必要でしたので、

手術の時間が長引いて、患者様に負担をかけることがないように、
治療計画を綿密にたて、スタッフとのカンファレンスにも時間をかけました。

 

その甲斐あってか、手術も無事終わり、経過も良好ですので、

後は、骨補填剤が骨に置き換わるまでの期間を注意深く経過観察しています。

 

 

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この患者様は、下顎の左側の6番目にインプラントが入っていて、

今回はその手前の5番目の歯が割れて、抜歯になってしまったので、

インプラント治療をすることにしました。

 

抜歯した5番目の骨が大きく無くなっていたので、

骨を作る手術とインプラントの手術を2回に分けて行うことも検討したのですが、

患者様との話し合いの中で、治療期間を少しでも短くして、

両方の歯で早く咬めるようにしていくということになったので、

インプラントと同時に骨を作ることにしました。

 

手術も無事終わり、インプラントの周りに骨補填剤をしっかり置くこともできたので、

現在は、骨ができるまでの期間を経過観察中です。

 

 

インプラント治療の標準的な金額は、インプラント1歯・税別35万円~になります。
手術用ガイドの作成や、骨造成、サイナスリフトなどを行う場合は、追加の費用がかかってきますので、詳細なことは『料金表』を参照ください。
稀に、上部構造物が外れたり、割れたりすることがあります。
尚、問い合わせは『問い合わせフォーム』からお願いします。

下顎右側にインプラントを2本埋入し、ブリッジを作成した症例

 

 

 

上顎左側に3本、下顎右側に2本インプラントを埋入した症例

 

 

 

 

この患者様は、まず左上の歯のない所に入れ歯を入れてみましたが、どうしても受け入れることができず、相談の結果、インプラントを埋入していくことにしました。
そして、右下の奥歯2本もグラグラだったので、インプラントを埋入することになりました。

 

 

 

 

患者様は、お仕事が忙しく、なかなか治療が進みませんでしたが、時間に都合をつけて頑張ってきていただいたので、ついに左上と右下にインプラントが入りました。
患者様からは『普通に食事ができて本当に嬉しい』と言っていただきました。
もし、患者様が、入れ歯を受け入れられずそのままにしていたら、恐らく今頃、反対側の右の歯が駄目になっていたと思います。
今回は、インプラントを入れたことによって、末永くお口の中が健康な状態を保つことができるようになって、本当に嬉しくと思います。

 

左下6番にインプラントを埋入した症例

 

この患者様は、右下を抜歯され、その後しばらく放置していましたが、段々と一番奥の歯が傾いてきていることに気付かれ、今回相談の結果、インプラント治療をすることになりました。

 

 

手術は、少し骨のない所に骨を作りましたが、後は問題なくスムーズに終わりました。
治癒期間を待って、歯(上部構造)を入れました。
患者さんには、『やっと両方で咬める』と、大変喜んでいただけました。

 

下顎左側にインプラントを埋入した症例

この患者様は、左側の歯が長期間なかったため、右側の歯が痛くなり来院されました。
患者様とお話をした所、左側の歯の無い部分は「インプラントは怖いし、入れ歯は違和感があって嫌だ」ということでしたので、先ずは痛みのある右側から治療を進めていくことにしました。
初診時に、患者様から「歯科治療が苦手で少し怖い」とのお申し出があったので、できるだけ痛みの出ないように慎重に治療を進めていきました。
そして、右側の治療が終わった頃に、改めて左側の歯の無い部分の治療を相談したところ、患者様から「これくらいの感じで治療ができるならインプラントをしたい」と仰っていただいたので、インプラント治療をすることにしました。

今回の左下のインプラント予定部位には骨が十分にあったので、インプラント治療は麻酔の時間を除くと1時間位で終わり、術後の腫れや痛みもなく、経過も順調でした。
インプラントの歯が入った後に、患者様から「以前は入れ歯を入れていて事もあったのですが、その違和感から入れることを止めてしまい、食事にとても苦労していたので、インプラントにして本当に良かった」と、感謝のお言葉を頂きました。
今後もこのようなお言葉を頂けるように、少しでも患者様の手助けになるようなインプラント治療を行っていけるように、日々精進して行きます。

下顎に1本インプラントを埋入した症例

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この患者さんは、上の歯が全体的にグラグラ動くのと、下の右奥歯が咬めないことを主訴に来院されました。

患者さんと相談の結果、なるべく歯を残して行きたいとのことでしたので、上の歯は歯周病が進んでいる前歯以外は残して、入れ歯にしていくことにしました。金属の入れ歯を一度作ると、他の歯がダメになっても、作り治すことなく、修理で対応できるので、入れ歯の違和感さえ受け入れられれば、インプラントに比べて費用が大幅に抑えられるので、入れ歯を選ばれました。

下の歯は、一番奥の歯以外はしっかりしていたので、インプラントにすることにしました。
本来であれば、一番奥の歯を抜いた後、そこに二本のインプラントを入れるのですが、今回は患者さんの希望で骨造成(骨を作ること)などの大がかりな治療は避けたいとのことでしたので、インプラントを一本だけ入れて行くことしました。

インプラント治療は、左右どちらでも調子良く咬めるとのことで、大変喜んでいただけました。

下顎に1本インプラントを埋入した症例

この患者さんは、一番奥の歯が割れてしまった状態で来院されました。
割れた奥の歯は、かなり長い期間放置されていたので、そこにインプラントを入れるためには、大がかりな手術をして、骨を作っていかなくてはいけない状態でした。
患者さんと相談した結果、手前の骨がしっかりある所は比較的簡単にインプラントが入れられるので、そこにインプラントを1本入れていくことにしました。

手術は比較的短時間で終わり、患者さんへの負担も最小限で済みました。

3カ月後、左の奥歯に歯が入りました。
患者さんには、『やっと左でも咬めるようになりました。』と喜んでもらえました。

 

左右に6本のインプラントを埋入した症例(40代 男性)

この患者様は、左右の奥歯がグラグラでしたので、まず右側の歯を抜いてインプラントを入れ、それからすぐに左側の歯を抜いてインプラントを入れました。
インプラントが入るまでは右の一番奥の歯で咬んでいたので、いつも痛くなりお食事に苦労されていたようですが、右側にインプラントを入れてからはその痛みもなくなり、快適にお食事がとれるようになったとのことです。
もうすぐ左側でも咬めるようになるので、両方の歯でお食事ができるようになることを楽しみにしていらっしゃいました。

 

この患者様は、上下に入れ歯が入っていましたが、下の入れ歯があまり受け入れられず、いつまで経ってもなれないので、今回まず奥歯にインプラントを入れて、徐々に下の入れ歯の範囲を小さくしていき、いずれは入れ歯をなくしてインプラントにしたいとのご希望で来院されました。
当医院では、今回の患者様のように、一気にインプラントにするには体力的に不安だという方や、インプラント自体に不安を抱かれている方や、経済的に少しずつやりたい方には、特に時間を割いて、どのような方法が一番良いのかを患者様とよく話し合いながら、少しづつ最良の治療方法を導きだしていくようにしています。

 

インプラント治療の標準的な金額は、インプラント1歯・税別35万円~になります。
手術用ガイドの作成や、骨造成、サイナスリフトなどを行う場合は、追加の費用がかかってきますので、詳細なことは『料金表』を参照ください。
稀に、上部構造が外れたり、割れたりすることがあります。
尚、問い合わせは『問い合わせフォーム』からお願いします。

左右に1本づつ同時に埋入した症例(40代 女性)

この患者様は、元々歯周病の治療で通われていた患者様で、初診で上下の歯が4本ない状態で来院されました。
最初はインプラントにどうも抵抗があるということで入れ歯を作ったのですが、入れ歯の違和感に馴染めずに、最終的にインプラントを選択されました。
先ずは、下のインプラントからはじめることになったのですが、患者様の時間的な都合もあり、左右に同時のインプラントの埋入を希望されましたので、術後1週間は少々咬みづらくはなりますが、施術させていただくことになりました。

 

手術は、骨がしっかりしていたこともあり、最初の麻酔から終わりの縫合までで1時間半で終わることができました。患者様も思ったより手術時間が短かったことを喜ばれ、笑顔でお帰りになられました。

 

下のインプラントに歯が入り次第、次は上のインプラントに取り掛かりたいと思います。 上の歯は下の時とは違って、骨が薄く骨造成が必要になりそうですので、しっかりと治療計画を立てて手術に望みたいと思います。