院内は患者様に少しでもリラックスしていただけるよう、常に明るく清潔感溢れる空間づくりに努めております。
平日の午前中に保育士が2階の託児室でお子様をお預かりするサービスを実施しています。 お子様の治療前のリラックスタイムとして、また、親御さんやご兄弟が治療中、安心して預けられる場所として利用いただけます。
託児対象年齢:生後3ヶ月~小学校入学前
ご希望の方は、事前にお電話で連れてこられるお子様の人数と年齢を受付にお伝えの上、お越しください。
お母様が安心して治療に専念して頂けるように、大切なお子様を笑顔でお迎えし、楽しい時間になるように努力していきたいと思います。
いつも笑顔でお出迎えし、お子様にもお母様にも笑顔になって頂けるようなお手伝いを一生懸命していきます。
当院の診療室はセパレートになっておりますので、治療中に他の患者様と顔を合わせることはありませんし、お口のお悩みや不安などをお話しできる環境があります。
外科処置をする際に利用する『特診室』があります。
当院の2階に治療をしない「予防ケア専用ルーム」があります。
従来のX線写真は二次元的な「平面」での診断しかできませんが、歯科用CTスキャンでは三次元の「立体画像」として診断できるため、これまで見えなかったものが見えるようになり、診査診断の精度が格段に向上し、より良い歯科医療を患者様にご提供できるようになっています。インプラントだけでなく、矯正や根管治療、親知らずなど、幅広く歯科治療に応用しています。
衛生管理は医療機関として当然の責務であり、基本です。 当院では、滅菌、感染予防のためのマニュアルを構築し、誰が行っても高いレベルでの滅菌ができるような体制を整えていますので、安心して治療に専念いただけます。エプロン、紙コップ、グローブはすべて使い捨てのものを利用しています。
以前、新聞で下記のニュースが取り上げられました。「歯を削る機器、7割が使い回し~院内感染の危険性」当然のことですが、当院では、歯を削る機器(タービンやコントラと言います)は、患者様ごとに滅菌された新しいものに交換しています。
当医院の治療水は、歯科ユニットウォーターライン除菌装置『ポセイドン』により常に清潔な状態に保たれています。
『ポセイドン』は、人と自然に優しい中性電解水を、歯科ユニットや医院全体に通水させることにより、医院の水配管内の細菌などの繁殖を抑え、治療環境を衛生的に保つためのシステムです。
・添加物を使わず、水道水のみを使用 (中性で身体に害がありません)
・水道水上の塩素濃度を調節して殺菌力のある水 (人には無害ですが菌が生きられない環境を作ります)
・感染を防止し、除菌も行う (細菌数は限りなくゼロに近い状態を作ります)
センサーが水の流れを感知、電解槽に通電します。
水中に含まれる塩素イオン(Cl-)が電解により 塩素(Cl2)に変化、Cl2はすぐに水と反応し、次亜塩素酸(HClO)や次亜塩素酸イオン(ClO-)(=残留塩素)に変化し残留塩素濃度を補正します。
残留塩素上昇により微生物の繁殖を抑制されます。
医療機関だからと言って特別な水を使用している訳ではなく、ほとんどの歯科医院では一般家庭で使用する「水道水」を用いています。実は、この水道水は細菌の温床となっている可能性があります。そのため当院では「ポセイドンシステム」にて院内で利用する水はすべて滅菌されたものを利用しています。また、根管洗浄する機器では「生理食塩水」を利用します。
空気清浄機では空気中に浮遊するハウスダストや花粉などの集じんを主な目的とし、お部屋に付着した菌やウイルスの抑制には時間がかかりました。
「ジアイーノ」は、空間の除菌・脱臭に特化し、菌やウイルス、ニオイにすばやく優れた抑制力を発揮します。
次亜塩素酸水とは、厚生労働省が定める殺菌科の一種であり、食塩水や塩酸を電気分解する事により作られる「次亜塩素酸」を主成分とする水溶液の事を示します。
「次亜塩素酸」は塩と水から生成しています。
「ハイター」などの漂白剤として有名な「次亜塩素酸ナトリウム(アルカリ性)」よりも高い殺菌効果があります。
また、「次亜塩素酸水」は酸性で、食品添加物として厚生労働省により認可されているので、その安全性も検証されています。
症例は症例集をご参照ください。
料金体系は料金表をご参照ください。