ブログ
5月のドクターチーム勉強会参加報告。
Dr 松岡
本日は、日本大学の宮崎真至先生による
『評価されるコンポジットレジン修復の臨床テクニックの実際』に参加させて頂きました。
以前に宮崎先生の著書で学んだことを、本日はライブデモで実際の臨床手技を
より深く理解することができました。
より深く理解することができました。
毎日行うCR治療ですが、特に前歯部の治療では技術の差が一目で患者様にわかります。
美しい仕上がりで、患者様に笑顔で満足して帰って頂くためにも、
今日学んだ技術を少しでも活かせるように日々考えながら診療していきたいと思います。
美しい仕上がりで、患者様に笑顔で満足して帰って頂くためにも、
今日学んだ技術を少しでも活かせるように日々考えながら診療していきたいと思います。
また明日からの診療も頑張ります。
Dr 輪田
今日は院長と2人で、大阪で開かれた、インプラントセミナーに参加してきました。


Dr 輪田
今日は院長と2人で、大阪で開かれた、インプラントセミナーに参加してきました。
インプラントは、他の治療に比べ歴史がまだ浅く、日々進歩が続いている分野です。
前半は実際にパソコンを使ってのインプラント埋入のシミュレーションをハンズオンで
行いました。普段はレントゲンで2次元的にみる画像も、CT画像で3次元的にみると、
注意しなければならないポイントや骨の密度など様々な問題点がわかってきます。
ソフトが新しくなる度に、よりクオリティーの高い治療が可能になるため、
ソフトが新しくなる度に、よりクオリティーの高い治療が可能になるため、
治療だけでなく、パソコンの知識も今後は必要だと改めて感じました。
後半は、インプラント周囲炎の予防、診断治療についてでした。
インプラントも、歯と同じように、歯磨きを怠ると、歯周病になります。
そのため、被せが入って終わりではなく、その後のケアが非常に大切になってきます。
講師の先生から、海外の論文のデータを基に、ベストな清掃器具や、
そのため、被せが入って終わりではなく、その後のケアが非常に大切になってきます。
講師の先生から、海外の論文のデータを基に、ベストな清掃器具や、
汚れが溜まってしまったインプラントの治療方法を詳しく学びました。
全ての治療は、患者様との信頼関係が築けて、はじめて良好な治療経過をたどることが
できると思うので、これからも普段の治療を大切にしていきたいと思いました。

院長
今月は先ほど輪田先生のブログで紹介のあったTIPIというグループのインプラントセミナーを
大阪で、そして高齢者医療のセミナーを名古屋で、最後に地域一番実践会という、前向きの
塊のような先生達の集まりに東京で参加してきました。
実践会で一緒になった左隣の先生は秋田から、そして右隣の先生は長崎から来ていて、
名古屋からゆっくり来て満足していた自分が少し恥ずかしくなりました。
上には上がいるものですね。
こういったやる気のある先生たちに囲まれながら勉強できることに感謝をしながら、
向上心を持って診療に当たりたいと思っています。