審美精密入れ歯症例集-2
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前歯2本の変色が気になるとのことでしたので、オールセラミッククラウンの被せ物で治療しました。
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前歯4本の被せ物の長さと歯ぐきの黒ずみが気になるとのことでしたので、
オールセラミッククラウンで被せなおしました。
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前歯2本をダイレクトボンディング(自費のレジン)で詰めなおしました。
当医院のスタッフの佐多賀さんの前歯を作った技工士の鬼頭さんの症例が書籍に掲載されたので紹介させていただきます。
この患者さんは、前歯を接着剤で止めて、何とか歯がとれない状態で来院されました。
右側の歯は根の骨がなかったので、やむなく抜歯になりました。
その後、右側に審美入れ歯を入れました。
そして、右側に審美入れ歯が入り、咬めるようになった後に、左の前歯をやり直しました。
患者さんからは、最初とは見違えるように綺麗にとても喜ばれました。
審美治療の一部の被せ物の費用は、ハイブリットインレー:税別3万8千円、セラミックインレー:税別6万5千円、メタルボンドクラウン:税別8万円になります。
土台や、仮歯が必要なケースなどでは、追加の費用がかかりますので、詳細なことは『料金表』を参照ください。
稀に、外れたり、割れたりすることがあります。
尚、問い合わせは『問い合わせフォーム』からお願いします。
この患者様は、上顎に総義歯、下顎に審美義歯を希望されて来院されました。
何とか上顎の歯を4本マグネットにできそうだったのと、そのことを提案させていただいて、治療に入りました。
仮の入れ歯で、見た目や大きさ(特に上顎の裏側)を決め、毎日装着できるようになってから、自費の精密入れ歯を作り始めました。
少々治療期間はかかりましたが、きれいに入れ歯が入り患者様にも満足いただけました、
この患者様は、数十年前に保険で前歯を治療されて、段々と真ん中の歯の間に隙間が空いてきてしまったことと、歯の色が黄ばんできたことを主訴に来院されました。
このまま被せてしまうと、前歯の隙間の分だけ新しい歯が大きくなってしまうので、術前に技工士さんを呼んで『どんな形にするのか、どんな色にするのか』といった、イメージのすり合わせをしっかり行った上で、治療に入りました。
先ずは、1本1本を仮歯に置き換えていきます。
次に、先の仮歯の修正点を患者様と話し合い、その意見を取り込んだ上で、最終の被せ物に近い仮歯を入れていきます。
最終のオールセラミックの歯が入りました。
綺麗になって、患者様にも大変喜んでいただきました。
審美治療の一部の被せ物の費用は、ハイブリットインレー:税別3万8千円、セラミックインレー:税別6万5千円、メタルボンドクラウン:税別8万円になります。
土台や、仮歯が必要なケースなどでは、追加の費用がかかりますので、詳細なことは『料金表』を参照ください。稀に、外れたり、割れたりすることがあります。
尚、問い合わせは『問い合わせフォーム』からお願いします。
この患者様は、歯周病と虫歯でお口の中がボロボロの状態で来院されました。
お母様の介護をしているので、今回は時間がかかるインプラントではなく、入れ歯で治療していくことになりました。
治療が途中まで進んだところです。
ここで、一旦仮の入れ歯を入れて、お母様の介護に専念されるため、1年間中断しました。
全ての歯の治療が終った所です。
上の真ん中の歯の位置が悪かったので、入れ歯で上手く被せて、審美障害が出ないようにしました。
患者様には、『どこでも気にせずに笑える』と大変喜んでいただきました。
この患者様は、数年前に左側の下の歯を失ってから今日まで、ずっと無くなった左下に何も入れずに放置していたのですが、最近右側の歯が痛くなってきたので、やっと入れ歯を入れる決心をして来院されました。
他の歯に虫歯や歯周病はなく、入れ歯を入れるだけでしたので、治療は1~2カ月で終わりました。
患者様は、当初インプラントとどちらにするか悩まれていましたが、精密金属義歯が思っていたよりも薄く、装着感が良く、違和感がなかったので、とても喜ばれていました。
この患者様は、糖尿尿が進み、残っている歯がほとんどグラグラの状態で来院されました。
それでも、数本はマグネットにできそうだったので、そのことを提案させていただいて治療に入りました。
まずは、仮の入れ歯を入れて、見た目や大きさを調整して、十分に慣れてもらいます。
仮歯を経て、数カ月かかって、自費の精密入れ歯が完成しました。
患者様にも、とても良く咬めると満足していただきました。
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この患者様は、上顎の小臼歯に歯がないことを主訴に来院されました。
治療方針の話し合いの中で、両サイドの歯を削るブリッジの治療も検討しましたが、
患者様が、まだ30代ということもあったので、
今回は残っている歯に負担をかけないインプラント治療で行くことにしました。
インプラント治療において、最も大切なことが『残っている骨の量』なのですが、
この方の場合、インプラントを埋入する場所の骨が大きくへこんでいて、
かなりの量の骨を作ることをが必要でしたので、
手術の時間が長引いて、患者様に負担をかけることがないように、
治療計画を綿密にたて、スタッフとのカンファレンスにも時間をかけました。
その甲斐あってか、手術も無事終わり、経過も良好ですので、
後は、骨補填剤が骨に置き換わるまでの期間を注意深く経過観察しています。
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この患者様は、下顎の左側の6番目にインプラントが入っていて、
今回はその手前の5番目の歯が割れて、抜歯になってしまったので、
インプラント治療をすることにしました。
抜歯した5番目の骨が大きく無くなっていたので、
骨を作る手術とインプラントの手術を2回に分けて行うことも検討したのですが、
患者様との話し合いの中で、治療期間を少しでも短くして、
両方の歯で早く咬めるようにしていくということになったので、
インプラントと同時に骨を作ることにしました。
手術も無事終わり、インプラントの周りに骨補填剤をしっかり置くこともできたので、
現在は、骨ができるまでの期間を経過観察中です。
インプラント治療の標準的な金額は、インプラント1歯・税別35万円~になります。
手術用ガイドの作成や、骨造成、サイナスリフトなどを行う場合は、追加の費用がかかってきますので、詳細なことは『料金表』を参照ください。
稀に、上部構造物が外れたり、割れたりすることがあります。
尚、問い合わせは『問い合わせフォーム』からお願いします。
症例は症例集をご参照ください。
料金体系は料金表をご参照ください。